暑い日が続き、コロナ感染者も増え続ける一方ですが当院スタッフ一同、体調管理や感染対策を徹底し、頑張っております

さて、先日とても身近な知人のCさんから聞いたお話です。

Cさんの友達Yさんは少し年上の40代後半。
仲良しの友達4人、特に誰にも何も症状は無かったのですが大腸カメラを受ける事に。
大腸ガンは男女共にガンの中では2番目に多く、また早期発見出来れば完治も見込める病気です。
しかし自分では見えない部位なので何かあってからでは…と思い、受ける事にしたそうです。
すると何ということでしょう∑(*º口º*)!!
4人が4人とも小さいながらもポリープがいくつか発見されたのです！
その場で取ってもらい無事終わったと言う話でした。

それを聞いたCさんは当時まだ40代になったばかりでその時は機会があればそのうち受けてみよう、くらいにしか思っていませんでした。
しかしその年の夏、Cさんと旦那さんが受けた健康診断でたまたま旦那さんだけが便の検査にひっかかり、大腸カメラを受ける事になったので、特に異常もなかったCさんも一緒に受けてみることに。
するとこれまた何ということでしょう∑(*º口º*)!!
旦那さんは異常なしだったのに、Cさんは3つもポリープがあり、そのうちの1つはガンになる一歩手間だったのです
もう少し遅ければ癌化していたと言われ、ゾッとしたそうです。

期待とは違う方の怖い話だったと思いますが
何の症状もなく、まだまだ動ける元気な年齢でも知らず知らずのうちに体内では恐ろしい事が起きている可能性もあるのです…

早めの受診、検査が大切です。