胃がん検診について
- 2023年3月10日
- スタッフブログ
胃がんは大腸がんに続いて2番目にかかる人が多いがんとなっています😱
胃がんの代表的な症状として、みぞおち辺りの痛みや違和感、吐き気などが挙げられますが、実際には早期発見された胃がんの場合、自覚症状がない方が多いです。
そのため定期的に検診を受けなければ、がんの発見が遅れてしまう可能性があります。
がんの早期発見を促し、がん細胞を内視鏡治療、外科的手術などで治療できる段階で発見するために、
日本では50歳以上の人を対象に2年に1度 1500円で胃がん検診を受けることが可能となっております❕❕
当院の胃がん検診は、鼻から👃(麻酔なし)の胃カメラとなっております。
鼻の穴からカメラを入れて、食道、胃、十二指腸の粘膜を画像で見る検査です。
早期の胃がんは胃のバリウム検査よりも精密に見ることができる胃カメラ検査のほうが見つけやすいといわれています👀
また、胃カメラ検査のメリットとして、がんが疑わしい箇所があればその場で組織の一部を採取して(生検)、顕微鏡で詳細に調べる事が可能です。
※その際は検診ではなく保険診療に切り替えさせていただきます。
ご予約・お問い合わせはお気軽に当院までお願いします。